LOWYA(ロウヤ)グルーニー 着る毛布 節電で快適に過ごす環境とは? 口コミ・評判

冬の最強グッズ

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冬の寒さを快適に過ごしたい、ぬくぬくした自宅でのんびり快適に過ごすぞー、そんな気持ちは誰しもがあると思います。

しかし、昨今の物価上昇でいろんな事を我慢されている方は多いんじゃないでしょうか?

我が家も例外ではなく、電気代値上げのあおりを受けて、節電を心掛けている状態です。

そんな中、暖房器具を使わず、暖房維持費ゼロ目指してやろうと意気込み、布団や着こむ事で解決だと思い行動、行きついた答えをご紹介したいと思います。

 

結論から言います、暖房器具ゼロは不可能でした。

よっぽど気合のある人は可能かもしれませんが、私は凡人ですので、布団に入る以外は着込んで暖房器具なしの寒さを耐えるのは厳しいです。

しかし、着る毛布を使用する事で、節電は成功しています。

大事なのは、室内の暖房器具と部屋着の組み合わせです。

我が家のキーポイントになったグルーニーの着る毛布の活用方法や、口コミ・評判をご紹介していきます。

 

・暖房器具、電気代コストが高い、安いのはどれ?

・体温を上手に保つ身近な着衣、効率の良い体温維持方法

・最適コスト暖房器具と着込みの最適解

・グルーニー 着る毛布の使用感、デザインの口コミ・評判

 



1.コストパフォーマンスの良い暖房器具

2.自宅で体温を適温にする、身近なあの装備

3.最適、暖房器具と室内装備で防寒無双

4.着る毛布の使用者のリアルな口コミ・評判

5.おしゃれなデザイン、お気に入りが見つかる。


こちらは節電につながる情報になりますので、必要の無い方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。

 

家庭でよく使われる室内全体を暖める暖房器具は、エアコン、電気ファンヒーター、赤外線ストーブ、があります。

結論から伝えますと、この中で最も電気代が安い暖房器具は エアコンになります。

しかし、よし エアコンが一番安いんだなと、設定温度を高く、風量を強にしていては安い暖房器具も、高い電気代になります。

大事なのは、適した使用方法という事になってきます。

 

エアコン、電気ファンヒーター、赤外線ストーブの1時間あたりの電気代の目安を紹介します。

メーカーが発表している1時間あたりの電気使用量を平均値を参考にしています。

 

電気ファンヒーター(最も電気代がかかる)

1170w/1120w ほどの物で

1時間 約30円

1カ月使用するとして、1日5時間、30日使用

30×5×30=4500円

 

電気ストーブ

900w ほどの物で

1時間 約20円

1カ月使用するとして、1日5時間、30日使用

20×5×30=3000円

 

エアコン

1時間 約3円

1カ月使用するとして、1日5時間、30日使用

3×5×30=450円

温度設定や風力等の設定が高い場合は30円ほどに数値があがる可能性がある為、最適な温度設定が必要になってきます。

 

もちろん、金額は電気料金が値上がりすれば、その分高くはなりますが、今回ベースとした数値の3種類は金額も同時にあがるので、電気料金が高くなったとしても、電気代の最安値はエアコンになります。

 

エアコンの省エネ設定、すぐに室内が暖まりにくい弱点攻略は後程、最適、暖房器具と室内装備で防寒無双でご紹介させて頂きます。

次は、室内での体温を保つ、最強装備を紹介します。


自宅に帰られると、落ち着いたタイミングで部屋着に着替えられると思います。

着替える時に、残して着たままにして欲しい、もしくは着込んでほしいものがヒートテックです。

ご存知かと思いますが、ユニクロのヒートテックは、レーヨン、アクリル、ポリエステル、ポリウレタンの4種類の繊維で出来ており、吸湿発熱、保温、吸汗速乾の効果を発揮します。

体から発散した水蒸気を吸収して発熱し、繊維と繊維の間の空気にその熱をためることで暖かさを高めます。

実際に外出の際に、ヒートテックを愛用されている方は多いとおもいますので、ヒートテックの暖かさは周知されていると思います。

部屋着=楽な恰好の為に、圧迫感があるヒートテックはぬいでしまう方もいらっしゃる方もいるかと思いますが、保温性のあるインナーを着ることによって室内の適温を今よりも下げる事が可能になります。

ちなみにヒートテックに暖かを感じないという方は、次の事を確認してください。

・口コミ・評判の良いメーカーのヒートテックを使用しているか。

メーカーによっては有名メーカーでも暖まらない粗悪品の名称だけのヒートテックがあります。

口コミ・評判できちんと効果があるものを使用したほうが良い、迷ったらユニクロのヒートテックで間違いはないです。

・購入・使用から2~3年ほどたっている。

ユニクロのヒートテックになってしまうんですが、寿命は3年ほどという情報があります。

洗濯方法や使用頻度によって生地の劣化が発生してしまい、暖かさの持続が困難になり、短い場合だと、生地の劣化で1年で駄目になってしまう事もあります。

洗濯時に、そのまま洗濯機にいれてしまうと生地が伸びやすい為、洗濯ネットに入れて洗うようにすれば、より長持ちするようになります。

ちなみに就寝時には、ヒートテックは布団の保温効果+ヒートテックの保温効果が相乗効果を発揮してしまうので、熱がこもり寝苦しかったり、汗をかく可能性もありますので、ぬいで寝る事をおすすめします。

私は、寝る少し前まで、部屋で快適に過ごし、お風呂に入るタイミングでぬいでいます。

 

すみません、なんかユニクロの回し者みたいな感じになってヒートテックをおすすめしてしまって(^^;

次の記事から、私が本当におすすめしたいグルーニーの着る毛布の有能さ、活用方法をしっかり説明していきたいと思います。


先ほどの紹介で、電気代の室内空間を暖める最適暖房器具はエアコンと説明させて頂きました。

 

環境省が推奨する室温は20℃、快適性を損なわず、省エネを実現する基準の温度になります。

エアコンの設定温度は1℃下げると、約10%の節電につながります。

 

ここで質問です、あなたの今の設定温度はいくつですか?

割と部屋着のまま快適に暖かを感じられる温度、25℃前後の方が多いんではないでしょうか。

現在、お使いのエアコン料金が高いのは設定温度が高いのが原因かと思います。

25℃から20℃に下げると理論上では50%削減になる。

暖房器具(エアコンのみ使用の場合)の電気代は半額になります。

 

ここからが問題です。

室温20℃はあったかい?と疑問持つ人もいます。

正直、冬の温度は空気が乾燥して湿度が低いので、実際の温度よりも体感温度は低く感じられ実際は寒いという事になります。

そこで、エアコン20℃ + 部屋着の工夫 になるんですね。

といっても、そんなに複雑な事をする訳ではありません。

先ほど話した、ヒートテックを着たまま、部屋着 + 着る毛布 これだけで解決です。

 

LOWYA(ロウヤ)のグルーニーは+4.4℃あたたかいをうたっています。

単純な話しだと、20℃+4.4℃=24.4℃ になりますが、そんな単純には解決しません。

人によっては体感温度(暑がり、寒がり)が違ったり、古い家(私の家も古い一戸建て)の為、隙間風が発生して寒さを感じる事もあります。

隙間風の場合は、まずホームセンターで売っている、隙間テープ等であらかじめ対策しておいた方が良いでしょう。

あとは体感温度が問題ですが、暑がりの方は問題ありませんが、寒がりの方は少しイメージしてください。

20℃は春、秋頃に長袖シャツで過ごすぐらいの気温です。

温度のイメージは出来ましたか?少し肌寒いぐらいかと思いますが、冬の薄着の部屋着では寒いだろうなと予想が出来ると思います。

さらにイメージしてほしいんですが、先ほどの20℃の部屋で、毛布にくるまってソファーに座っている自分をイメージしてください。

毛布にくるまってたら寒くないだろうと思う方が大半じゃないでしょうか。

まぁ、実際に毛布にくるまっていたら、何も出来ないでしょうけど(^^;

しかし、グルーニーは着る毛布です、毛布の暖かさがそのまま衣類になった便利グッズです。

衣類同様なので、グルーニーの着る毛布を着たままソファーでテレビや読書、家事、テレワーク等、したい事に制限される事がありません。

毛布を着たまま快適に活動出来る + 設定温度を下げれるからエアコンの電気代が削減

 正直、グルーニーを手に入れれば、損はなく、得しか見えてこない、防寒無双なグッズと言えるでしょう。

 

最高のグルーニーですが、実際の使用者の声を確認しなければ、納得出来ないし、本当に良いのかなと疑問があると思います。

次の内容では、グルーニーのリアルな口コミ・評判を紹介していきます。



リアルな口コミ・評判をまとめていきます。

 

良い点

・想像以上に暖かい

・着心地が良い

・軽量でつかれない

・デザインがおしゃれ

・洗濯機で手軽の洗える

 

悪い点

・毛がぬける

・毛玉ができやすい

・首元や親指の部分がきつい

 

という口コミ・評判が多く投稿されていました。

 

代表的な良い点では、断トツで暖かいが高評価のようです。

体全体を包み込み、保温や冷気を防ぐ設計が、グルーニー最大の特徴で、軽装で暖かいを実現している事が、やはり使用者にとっての満足感につながっているのではないでしょうか。

 

着心地、軽さも高評価のポイントに加算されていますね。

ふんわり感があって、肌ざわりが良い、軽くて肩や首に負担がかからない、体系にフィットするので動作が楽、そういった事をふまえて、長時間着用出来る。

 

おしゃれなデザインで機能性抜群、特に女性に高評価。

デザインが豊富で、色合いがシンプルでごちゃごちゃしていない、突然の宅配や訪問の玄関対応にも部屋着なのに、自然に対応が出来る、またプレゼントとしても、喜ばれる為、家族、友人へ購入する方も多いようです。

 

洗濯機で洗えるので、清潔に保てる。

洗濯機で洗える為、毛布と違い毎日清潔に保てるという点が高評価、コインランドリーやクリーニングの手間は無く、家庭で手入れが出来るのは大きな利点ですね。

 

さて、ここからはお待ちかねの酷評を発表していきます。

 

悪い点で断トツであがっていたものは、毛が抜ける

羽毛が服につく、床に落ちて掃除が大変だったという声が多く上がっていました。

本当にそうなのかと聞かれると、そうですと答えます。

絨毯、布団、カーペットの暖房モコモコ素材あるあるなんですが、やはり着心地、触り心地、暖かさにこだわった商品になると、やはり新品状態ですと毛は抜けてしまいます、グルーニーも同様です。

なので、この問題は使用前に一度洗濯をしておけば、解決する事が出来ます。

ですが、抜け毛ゼロにはならないので、お出かけ着やお気に入りの服等の上からは羽織らず、部屋着に使用して頂けばれば問題ゼロになります。

 

抜け毛と同様に素材の問題で発生してしまうのは、毛玉ですね。

使っているうちに摩擦の多い箇所に、毛玉ができてしまう、こちらは正直素材の性質から避けられませんね

我が家では、毛玉取り器で対応していますが、自宅に無いという方は顔用カミソリなどで除去するのもおすすめです。

毛玉できるなら嫌だという方には大きなマイナス点ですね。

 

首元、親指を出す部分がきついという口コミ。

保温性を高める為に、開口部はぴったりしているというのが、特徴ともいえますが、人によってはそれがきついという方もみえます。

確かに着心地など、内部はぴったりはするけれど、窮屈感は感じないつくりにはなっていますが、首元、指先はぴったり感はあるように私も思います。

私の場合はズボラな性格な為、ちょうど良いじゃないと思ってしまいますが(^^;

圧迫が嫌だという方には、これまた大きなマイナス点です。

 

いかがだったでしょうか?

口コミ・評判で、加点、減点で考えた際に、あなたにとって、グルーニー着る毛布は価値のあるものなのか?価値のないものか?判断が決まったんじゃないでしょうか?

 

最後にグルーニーのデザインタイプを紹介していきます。



LOWYA(ロウヤ)グルーニーおすすめのデザイン、カラー、をご紹介していきます。

コストも含めたおすすめなので、ロウヤ自体の商品デザインは別でも存在します。

 

サイズはショートとミドルの2種類

 

種類は2種類、カラーは7種類から組み合わせで選べます。

 

ステンカラー

首元を開いたり、閉じたりするボタンがついており、閉じると首元あったか、開くと襟の折り返しがすっきりできる。

腰ひもがなく、ウエストまわりがらくでゆったり着られる。

 

スタンドカラー

立ち襟で首元がしっかり暖かい。

腰ひもがあり、ベルトに丈を掛ける事により簡単に丈を調整できる。

 

二点の特徴を生かした上で、選べるカラーバリエーションが7種類。

・ヘリンボーンブラック

・ツイートベージュ

・ツイードグレー

・ベージュチェック

・シャンブレーベージュ

・シャンブレーグレー

・グリッドモカ

 

全てのカラーバリエーションがシンプルで魅力的なデザインになっています。

お手数ですが、デザイン確認はリンクサイトにてお願いします。

種類+カラーバリエーション豊富なので、必ずお気に入りが見つかる事間違いなしです。

 

以上、LOWYA(ロウヤ)グルーニー 着る毛布のご紹介でした。

この記事をもとに節電が成功する事を祈っております。

 

家族のわくわくと笑顔がたくさんありますうに^_^

最後まで読んでくださってありがとうございます。


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